プロが認めるサービス「ショップサーブ」の評判と特徴を徹底解説

ショップサーブは「1,000万円超えを目指せる通販システム」と紹介されている通り、ネットショップで大きな売上を作りたい人のためのサービスです。

機能が豊富で、ネットショップを作るための機能が充実しているのはもちろん、集客や会員管理などきめ細かな機能がたくさん用意されています。

この記事では、ショップサーブの評判や長所と短所、利用料金等をご紹介していきます。

ショップサーブとは

ショップサーブは、1999年7月にサービスの提供が始まっていて、これまでの流通総額はなんと1兆円と、桁違いの運用実績を持っています。

今なお多くの人が利用しており、機能の豊富さとサービスの充実さが特徴のネットショップ作成サービスです。

初心者というよりは中級者〜上級者向けのサービスで、ホームページにも「月商1,000万円超えを目指せる通販システム」と自信を持って掲載されています。

ショップサーブの評判を長所、短所それぞれご紹介していきます。

ショップサーブは集客のための仕組みが徹底的に充実しています。

ネットショップに掲載している商品をGoogleショッピングへも同時に出品することが可能で、より多くの人に商品を見つけてもらいやすくなります。

その他にもリターゲティング広告サービスのCriteo(クリテオ)とも連携しており、商品広告の出稿ができます。

ネットショップの集客方法も様々で、コンテンツマーケティングを重視していく方はコンテンツの追加としっかりとしたSEO対策が重要となります。

ショップサーブはWordPressで作ったWebサイト上でネットショップを開設することができるので、コンテンツマーケティングを自由に行うことが可能です。

サーバーはショップサーブ側で用意してくれるので、自分でレンタルサーバーを登録する必要が無く、WordPressの構築・制作代行も行っているのですべて丸投げしてしまうことも可能です。

ショップサーブは、広告による集客代行を提供しています。すでにネットショップで広告を運用されている方も、ショップサーブの広告のプロに代行してもらえば同じ広告費でもっと大きな利益を挙げられるようになるかもしれません。

ECサイト専門の広告戦略・運用を行ってもらえるので高い費用対効果を上げることが可能です。また、広告契約の継続率が95％と、多くの人が満足のいく結果が得られていることが分かります。

広告のメニューは下記のようなラインナップが揃っています。

正直にお伝えすると、ショップサーブのデザインテンプレートはBASEやSTORES.jpのデザインテンプレートと比べると見劣りしてしまいます。

ただし、ショップサーブはHTMLやCSSを使って自分でデザインを作成すればオリジナルデザインのWebサイト上でネットショップを公開することもできます。

デザインも機能もこだわってネットショップを作りたいという方は、自分でWebサイトを使ってショッピング機能だけショップサーブのものを使うという方法がおすすめですね。

ショップサーブはとても機能が豊富で大きな売上のネットショップを作ることができますが、その分利用料が他のサービスと比べると高めになっています。

月商が数百万円のネットショップであればあまり気にならないかもしれませんが、初心者の方がいきなり利用するには少しハードルが高いですね。

そんな場合には、まずBASEやSTORES.jpを使ってネットショップを運営してみて、機能が足りなくなってきたと感じたタイミングや、売上が安定してきてもっと挑戦したいと思った時にショップサーブのような機能が充実したネットショップ作成サービスに乗り換えるという方法がいいですね。

ショップサーブは下記の4つのプランに分かれています。

それぞれのプランの比較表は、下記の通りです。

スタンダードモバとくパックプランは、スマホに最適化したページを作れる「Eストアーモバイル」が無料で利用できるのに対し、スタンダードプランは有料オプションとなっています。スマホからの閲覧や注文はネットショップでは欠かせないため、スタンダードモバとくパックプランがおすすめです。

売上が増えてきたり、スタンダードモバとくパックプランで物足りないと感じてくるようになったら、アドバンスプランやコーポレートプランへの乗り換えを検討すれば問題ないでしょう。

その他にも、下記のようなプランが提供されています。

ライトプラン	副業や週末起業向きなプラン。月額4,600円+税。売上の5％がロイヤリティーとして発生。
エンタープライズプラン	さらにハイスペックなプランが必要ならご相談ください。事業計画に合わせた最適なスペックをお見積りし、ご用意します。