2020年版!おすすめのネットショップ作成サービスまとめ

ネットショップ作成サービスとは、初心者でも簡単にネットショップを作ることができるサービスのことです。

ネットショップを作ると言われると難しいイメージを持ってしまうかもしれませんが、最近では使いやすいサービスも増えてきていて、初心者の人でもお金も時間もかけずにネットショップを作ることができるようになりました。

しかし、ネットショップ作成サービスも数が増えてきてしまい、どれを選べばいいのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではネットショップ作成サービスの比較と、それぞれのサービスの特徴についてご紹介していきます。

人気のネットショップ作成サービス

まずはじめに、人気のネットショップ作成サービスにはどのようなものがあるのか見ておきましょう。

2019年現在では、下記のネットショップ作成サービスが人気となっています。

  • STORES
  • Shopify
  • BASE
  • MakeShop
  • ショップサーブ
  • カラーミーショップ

名前だけ並べられても、それぞれの違いが分からないという方が多いと思うので、それぞれのサービスの特徴や、長所・短所をそれぞれご紹介していきます。

STORES

STORESは、BASEと並んで人気のネットショップ作成サービスです。

初心者でも簡単にネットショップが作れるサービスとして、近年利用者数が急増しています。スマホからでもパソコンからでも使いやすい管理画面は、スキマ時間にネットショップを運営するという方にはとても助かりますね。

【2020年版】STORESの評判や料金プランなど徹底解説!

STORESの特徴

テンプレートが豊富

STORESはデザインテンプレートの豊富さが魅力の1つです。無料プランでも48種類のデザインテンプレートを利用することができ、販売する商品やターゲットにぴったりのデザインでネットショップを作ることができます。

デザインは売上を大きく左右する要素の1つなので、デザインにこだわってネットショップを作りたいという方はSTORESを利用するのがおすすめです。

独自ドメインの取得が可能

他のネットショップ作成サービスでも独自ドメインを設定することはできますが、STORESの場合は、STORES内で独自ドメインを取得することができます

独自ドメインを取得には手続きや設定など色々と手間がかかってしまいますが、STORESの場合は簡単に取得することができるので、初心者の方でも安心してネットショップを始めることができます。

STORESの手数料

STORESはフリープランとスタンダードプランの2つのプランが用意されていて、それぞれの月額料金と決済手数料は下記の通りです。

フリープラン スタンダードプラン
月額料金 0円 1,980円(税別)
決済手数料 5% 3.6%

月額1,980円がかかってしまいますが、それだけで手数料が3.6%といなるのはかなりお得な価格設定だと言えるでしょう。比較されることの多いBASEは決済手数料が6.6%+40円となっていて、STORESの方がお得なのは一目瞭然ですね。

また、無料でスタートできるので、まずはアカウントを登録して管理画面など色々と試してみるのがおすすめです。

【2020年版】STORESの評判や料金プランなど徹底解説!

Shopify

Shopifyは、世界最大のネットショップ作成サービスで、機能の多さ、カスタマイズ性の高さ、決済手数料率の低さなど様々な点でおすすめのサービスです。

現在ではなんと70万以上のアクティブなショップがShopifyを使って運営されており、利用者数の多さから安心して利用することもできます。

【一番オススメ】2019年からはShopifyでネットショップを作ろう

Shopifyの特徴

では、Shopifyを利用するメリットやデメリットを詳しくご紹介していきます。

決済手数料が安い

ネットショップではクレジットカードを使って決済を行うのが一般的です。Shopifyの決済手数料はは3.25%~3.8%、で他のサービスと比べるとかなりお得に利用することができます。

特に売上が多いショップとなると、決済手数料として支払う金額も一緒に高くなってしまうので、決済手数料が安いShopifyは本格派ネットショップでも安心して利用することができます。

プランごとの手数料率については、下記でご紹介しているので、気になる方はそちらをご覧ください。

【2019年版】ネットショップの決済手数料ランキングまとめ

カスタマイズ性が高い

Shopifyは、「アプリ」と呼ばれる拡張機能を追加することによって様々なカスタマイズを行うことができます。マーケティングやメール配信、デザインの変更や機能の追加など、知識が無い方でもアプリを利用すればほんの数分で機能追加が完了してしまいます。

また、デザインもHTMLとCSSで自由に編集することができるようになっているので、完全オリジナルデザインのネットショップを作ることもできます。

イメージ通りのネットショップを作りたい方は、ちょっと大変ですがShopifyでネットショップを作るがいいでしょう。

海外への販売が行いやすい

Shopifyは世界中でサービスを展開しているサービスなので、海外のお客様向けに商品を販売したいという方にもとてもおすすめです。

支払いページが日本語だと、海外の方は内容を理解できずに、せっかく商品を購入したいのに買えないという機会損失が発生してしまう可能性がありますが、Shopifyを使えば支払いページを母国語で表示することが可能となるため、海外の利用者の方も安心して利用することができます。

もし海外のお客様へ商品を販売したいと考えているのであれば、最初からShopifyを使ってネットショップを作るのがおすすめです。

Shopifyの手数料

Shopifyはプランごとに異なる手数料率が設定されていて、それぞれ下記のようになります。

ベーシック スタンダード プレミアム
月額料金 29ドル 79ドル 299ドル
日本のクレジットカード 3.4% 3.3% 3.25%
海外のクレジットカード/AMEX 3.9% 3.85% 3.8%

一番お手頃価格のベーシックプランでも、手数料率が3.4%なのでかなりお得になっています。

【一番オススメ】2019年からはShopifyでネットショップを作ろう

BASE

BASEは、今一番人気のネットショップ作成サービスです。2012年にサービスが開始され、そこから5年間で450,000店舗を突破し、今なおその数を伸ばし続けています。

さらに、そのうち28%がこれまでに10万円以上の売上を達成しているとのこと。無料でネットショップが作れるのに対して、その28%が10万円達成というのはすごい数字だと思います。

【2020年版】BASEの評判や特徴・人気の理由をまとめました

BASEの特徴

テンプレートが豊富

BASEは、異なる種類のネットショップのために様々なデザインテンプレートが用意されています。Webデザインに詳しくない人でも、テンプレートの中からイメージに合うものを選ぶだけであっという間にネットショップが完成していまいます。

デザインがカスタム可能

BASEは、HTMLやCSSを直接編集してネットショップのデザインを変更することができます。テンプレートの編集ができない場合は、細かな微調整などを行うことができませんが、BASEの場合はテンプレートを編集して細かなカスタマイズを行うことが可能です。

基本利用料が無料

BASEは、基本利用料が無料で利用することができます。そのため、発生する金額は販売手数料のみなので、仮にネットショップを作っても商品が全く売れないという状況になってしまった場合に、無駄な利用料を支払う必要がありません。

BASEの手数料

BASEで商品を販売した時にかかる販売手数料は、売上の6.6%+40円となっています。

1,000円の商品を販売した場合は、66円+40円=104円が必要となり、1000円の商品を販売した場合は、10.4%もの金額が手数料として必要になります。

手数料を安く抑えたいという方は、ShopifyやSTORESなど別のサービスを選んだ方がいいかもしれません。ただし、そこまで大きな売上を見込んでいないのであれば無料で始めることができ、かつ初心者でも扱いやすいBASEはとてもおすすめのサービスです。

【2020年版】BASEの評判や特徴・人気の理由をまとめました

カラーミーショップ

カラーミーショップは、GMOペパボが運営するネットショップ作成サービスです。

本格的なネットショップ作成サービスの中では利用料金が最も安く、小規模から大規模まで様々なネットショップが作れるということで、とても人気のサービスです。

ネットショップをコスパで選ぶのであれば、間違いなくカラーミーショップの名前が最初に挙げられるでしょう。

機能も豊富なので、色んな商品を販売することができます。

人気No.1のネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」の評判や料金プランを徹底解説!

カラーミーショップの特徴

テンプレートが豊富

カラーミーショップは、33種類のデザインテンプレートの中から好きなものを選べるようになっています。無料のテンプレートと有料で購入可能なテンプレートも用意されていて、有料テンプレートを購入すればデザインがとても優れたネットショップを簡単に作ることができます。

クールでスタイリッシュなテンプレートから、ガーリーで可愛らしいテンプレートまで、ネットショップのイメージに合わせた雰囲気のテンプレートを選んでください。

HTML、CSSを編集してデザインの微調整が可能

カラーミーショップは様々なテンプレートが用意されていますが、さらにHTMLやCSSを編集してオリジナルデザインにカスタマイズすることも可能です。

編集するには、WebデザインやHTML、CSSの知識が必要となりますが、細部までこだわってネットショップのデザインを調整したい方にはとてもおすすめです。

カラーミーショップのクレジットカード手数料

カラーミーショップのクレジットカード手数料は、個人契約の場合は5.5%、法人契約の場合は4〜5%となっています。

人気No.1のネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」の評判や料金プランを徹底解説!

MakeShop

MakeShopは、GMOが運営するネットショップ作成サービスです。

6年連続で日本一の売上金額を誇るサービスで、中上級者からの多大な支持を得ています。

なんといっても特徴は、めちゃくちゃ高機能という点。商品登録や設定など細かく設定することが可能なので、自分の思い通りのネットショップを作ることができます。

初心者には少し難しいかもしれませんが、本格的なネットショップを作りたいという方にはおすすめのサービスです。

本格的なネットショップに。「MakeShop」の評判や料金など徹底解説!

MakeShopの特徴

機能のカスタマイズ性が高い

MakeShopは他のネットショップ作成と比べても、細かな機能までカスタマイズで設定することができるという点が魅力のサービスです。

機能が豊富なため、大手企業のネットショップにも使われているなど、信頼性も高いですね。

その分運営費用は他のサービスと比べると少し高くなってしまう場合が多いですが、それでも十分な機能を利用できると考えれば、自分でネットショップを0から作成するよりもかなりお得に利用することができます。

商品登録の柔軟さ

MakeShopは様々な種類の商品を販売するための商品登録を柔軟に行うことができます。

例えば、名入れグループ設定という項目があり、これを利用すれば注文者の名前を商品に追加することができ、オーダーメイド商品にはぴったりの機能です。

入力フォームも英字、数字、全角文字などの入力可能文字を設定できたり、文字数も設定することができます。

MakeShopのクレジットカード手数料

MakeShopのクレジットカード手数料は、3.6%です。ちなみに、販売手数料は0円なので、クレジットカードで支払いを行う場合は3.6%のみで済むため、BASEやSTORESよりも手数料を抑えてネットショップを運営することができます。

本格的なネットショップに。「MakeShop」の評判や料金など徹底解説!

ショップサーブ

ショップサーブは、創業20年の老舗ネットショップ作成サービスです。これまで11,590店舗以上がショップサーブを使って作成されており、流通総額が業界No.1の1兆円と、実績の多さでは他のネットショップを大きく上回っています。

プロが認めるサービス「ショップサーブ」の評判と特徴を徹底解説

ショップサーブの特徴

海外向けカート機能が用意されている

ショップサーブには、予め海外のユーザーに向けて商品を販売するための海外向けカート機能が用意されています。テキストなどの表示が英語に切り替わるので、海外の人に向けて商品を販売したい場合に欠かせない機能ですね。

もちろん、日本のユーザーにはきちんと日本語で表示されるので心配ありません。

ショップサーブのクレジットカード手数料

ショップサーブのクレジットカード手数料は、下記の通りです。

手数料
VISA、Master 3.675%
JCB、AMEX、Diners 4.725%

販売手数料は発生しないので、クレジットカード決済の場合は販売手数料は上記の手数料率となります。

プロが認めるサービス「ショップサーブ」の評判と特徴を徹底解説

モール出店と自社サイトではどちらがいい?

モール出店というのは、Amazonや楽天など様々なショップが1つのサイト上で商品を販売しているサービスに出店することを言います。

一方で、自社サイトは上記でご紹介したようなSTORESやShopifyなどのサービスを使って自分でショッピングサイトを作るようなタイプのことですね。

それぞれのメリットとデメリットを下記にご紹介したいと思います。

モール出店のメリットとデメリット

モール出店で商品を販売する場合のメリットとデメリットを下記にまとめてみました。

モール出店のメリット
  • 集客力が強い
  • 信頼度が高い
モール出店のデメリット
  • 手数料が高い
  • 値下げ合戦が起きやすい
  • ブランディングが難しい

Amazonや楽天を普段使用している方は多いと思いますが、ご存知の通り利用者数が多く、安心して利用することができます。

しかし、出店者の支店から考えると、多くの手数料を取られたり、同じ商品を販売する店舗が他にあった場合に値下げ合戦が起きやすくなってしまうというデメリットがあります。また、一度購入してくれた人にメールマガジンを購読してもらうなど、必要なマーケティング施策をモール出店では行いづらいため、色々なデメリットもあります。

自社サイトのメリットとデメリット

続いて、自社サイトでネットショップを運営する場合のメリットとデメリットは、下記のようなものがあります。

自社サイトのメリット
  • 好きなデザインでショップを作ることができる
  • 支払い方法など、細かなカスタマイズが可能
  • 手数料を安く抑えられる
自社サイトのデメリット
  • 集客を自分で行わないといけない
  • 運営に手間がかかる

自社サイトでネットショップを作れば、デザインや機能、支払い方法など細かなカスタマイズが可能で、ブランディングが行いやすいというメリットがあります。また、手数料も安く抑えることができるので、ショップの利益率を高くすることができ、モール出店と自社サイトで同じ個数の商品を販売できた場合、自社サイトの方が多くの利益を生み出すことができます。

一方で、集客を自分で行わなければならなかったり、しっかりとサイトを運営しないと信頼感が低下してしまうというデメリットもあります。

モール出店と自社サイトの違いをもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

モール型と独自ネットショップ(カート型)の違いとは?メリット・デメリットを徹底解説!

まとめ

色々なサービスがありますが、ベストなサービスは人それぞれ違います。扱う商品や、運営にかけられる時間、売上の目標や運営予算など様々なことを考慮して、最適なネットショップ作成サービスを選びましょう。

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